リフォームはどこから? 優先順位の決め方
直したいところが多いときは、「安全」「建物を守る」「暮らしやすさ」の順で考えると、予算の使い方が決めやすくなります。
中古住宅とリフォームを組み合わせると、新築より費用をおさえて理想の住まいに近づけられます。お金の準備のしかたを紹介します。

中古住宅を買ってリフォームやリノベーションをする方が増えています。立地を優先しながら、自分たちの好みに合わせて住まいを整えられるのが魅力です。成功のカギは、物件探しの段階からリフォームの費用を一緒に考えることです。
総額 = 物件価格 + 購入時の諸費用 + リフォーム費用 + 予備費
物件価格が安くても、必要な工事が多ければ総額は高くなります。物件を比べるときは、リフォーム後の総額で比べましょう。
購入の申し込みから契約までの期間は短いことが多いので、気になる物件が見つかったら、早めにリフォーム会社に現地を見てもらい、概算の見積もりをとりましょう。建物の状態によっては、思わぬ工事が必要になることもあります。
金融機関によっては、物件の購入資金とリフォーム費用をまとめて借りられる住宅ローン(リフォーム一体型ローン)があります。リフォームローンを別に組むより、金利が低くなる場合があります。
リフォームの工事中は住めないため、今の住まいの家賃と、新しいローンの返済が重なる期間が出ることがあります。工事期間も含めたスケジュールを立てましょう。
物件探し、資金計画、リフォームの見積もりを、同時に進めるのがポイントです。
年代ごとの必要な工事は住まい選びガイド、購入の流れは物件を探す・購入の流れをご覧ください。
