建物本体の価格以外にかかる費用

新築の見積もりで「本体価格」だけを見ていると、あとから費用が増えて驚くことがあります。別にかかりやすい費用を整理しました。

#費用の目安#資金計画

住宅会社の広告や見積もりでよく目にする「本体価格」は、建物そのものをつくる費用のことです。実際に住める状態にするには、それ以外にもさまざまな費用がかかります。

付帯工事の費用

  • 外構工事:駐車場、門、塀、フェンス、植栽、アプローチなど
  • 地盤改良工事:地盤調査の結果によって必要になります
  • 給排水・ガスの引き込み工事:前の道路から敷地内に引き込む工事
  • 古家の解体:建物付きの土地を買った場合
  • 照明器具・カーテン・エアコン:見積もりに含まれていないことがあります

手続き・税金などの費用

  • 建物の表示登記・保存登記、住宅ローンの抵当権設定登記の費用
  • 工事請負契約書、ローン契約書の印紙税
  • 不動産取得税(あとから届きます。軽減によりかからないこともあります)
  • 火災保険・地震保険
  • 住宅ローンの事務手数料・保証料、つなぎ融資の利息

地域や土地によってかかる費用

  • 上水道の加入金、下水道の受益者負担金
  • 雨水の流し先の確保(側溝の新設など)
  • 地鎮祭・上棟式の費用(行う場合)

見積もりの比べ方

住宅会社によって、見積もりに含まれる範囲が違います。「本体価格」だけで比べず、住めるようになるまでの総額で比べることが大切です。

予算の1割ほどを、予備費として残しておくと、追加の費用にあわてずにすみます。

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