おうちを建てる土地選びで確かめたい6つのこと

土地は、価格や広さだけで選ぶと「思ったおうちが建てられない」ことがあります。購入前に確かめたいポイントです。

#土地#法律・ルール

おうちを建てるための土地を探すとき、価格や広さ、駅からの距離に目が行きがちです。ところが、法律のルールや土地の状態によっては、思いどおりのおうちが建てられないことがあります。購入前に次の6つを確かめましょう。

1. 用途地域

都市計画で決められた「用途地域」によって、建てられる建物の種類や高さが変わります。住宅地として静かな環境が守られる地域もあれば、お店や工場が建てられる地域もあります。

2. 建ぺい率・容積率

建ぺい率は敷地に対する建物の面積(建築面積)の割合、容積率は延床面積の割合の上限です。同じ広さの土地でも、建てられるおうちの大きさが変わります。

3. 道路との関係(接道)

おうちを建てる土地は、原則として幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります。前の道路が4m未満の場合は、道路の中心から2mまで敷地を下げる「セットバック」が必要になり、その部分には建物を建てられません。

4. 高低差と擁壁

道路や隣の土地との間に高低差がある場合、擁壁の状態や、造成の費用を確かめましょう。古い擁壁は、作り直しに大きな費用がかかることがあります。

5. 地盤とハザードマップ

地盤の強さは、地盤調査をしないと正確にはわかりません。周辺の地形や、過去の土地の使われ方も手がかりになります。洪水・土砂災害などのハザードマップも必ず確かめましょう。

6. 上下水道・ガス

水道やガスの引き込みがあるか、前の道路に下水道が通っているかを確かめます。引き込み工事や、自治体の負担金がかかることがあります。

土地の資料だけでは判断しにくいことも多いので、購入前に建てる会社にも相談しましょう。

土地を買う前に確かめたいことは新築・リフォームにもまとめています。

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